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肌の手入れ

2022/04/20

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美しい皮膚とは?

 

肌は体の一番外側にあって、毎日の暮らしの中で刺激を受けたり、傷めたりと負担をいっぱい受けています。いつまでも若く美しくあるために、どのようにして肌を守ってあげれば良いのでしょうか?

【肌を守る2つの方法】
(1)肌の外部刺激による、肌荒れを防ぐ努力をする。
1.紫外線や、乾燥に気をつけて、日焼け止めクリームは一年中使用しましょう。
2.そして保湿用のスキンケア製品を使用しましょう。過剰なスキンケアやメークアップをしないように。

(2)肌の内側から、美しい肌を生み出す努力をする。
1.肌に良い飲み物、食べ物を摂る、バランスの良い食生活を心がけましょう。
2.血流を良くするために、軽い運動を、顔の場合は「顔ヨガ・表情筋運動」をお勧めします。

【肌のための正しい手入れと心がけ】
■肌の汚れを落とす(洗浄)
肌の刺激の原因になる、酸化した皮脂や化粧品の油分、細菌、ホコリ、チリを洗い流します。

■肌を整える(整肌) 
皮脂膜が肌を守っているのは、約4~6時間、洗浄をして水分、油分を補給するのが理想的です。

■血液の循環を良くする(血流)
肌に酸素と栄養を行き渡らせ老廃物を取り除く、運動や軽いマッサージ、または両手のひらで圧迫したり離したりを何回か繰り返すのも良いでしょう。

■肌を休ませる(睡眠)
PM10時~AM2時副交感神経の優位な時間に熟睡することが望ましいです。
肌細胞のリセットタイム、肌のためには8~10時間の睡眠が必要といわれています。

■心にゆとりを持つ(精神衛生)
肌は感情や心の持ち方に大きく影響されます。精神的緊張を続けないこと。
緊張=血行不良につながります。1日1回リラックスタイムを持ちましょう。

少々硬い内容になりましたが、美しい肌を得るため、または持続するために肌に対する日頃の心がけが大切です。